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導入事例

西武建設株式会社 土木事業部  様

現場可視化ツールとして、リアルタイム監視、タイムラプス自動生成等を行うTStockerクラウドサービスを導入

新時代の地域開発に貢献する総合建設の西武建設様が「建設現場における生産性の向上、危険防止(予知)、周辺住民の方々への情報公開」用の実証実験として、VCIMシリーズ、TStockerクラウドサービス、TStockerクラウドサービス-センサー連動オプションを、一部の土木建設現場にご採用して頂いております。

西武建設様インタビュー

Q.VCIMシリーズやTStockerクラウドサービスを導入する前の現場の「見える化」に関する課題をお聞かせ下さい。

ネットワークカメラ等で録画した映像の早送りでは、正確に現場の実情を把握することはできません。また、カメラの映像は鮮明になればなるほどそのデータサイズが大きくなり、保管管理が非常に難しくなります。
映像を利用して発注者に説明すると、発注者に伝わりやすいのですが、当てはまるツールがありませんでした。

Q.VCIMシリーズやTStockerクラウドサービスを採用して頂いた理由をお聞かせ下さい。

VCIMやTStockerクラウドサービスは、タイムラプス動画が自動生成され、作業の振り返りが容易にできます。現場のタイムラプス動画は、社員教育、生産性の向上、発注者への説明に役立つと考えました。
また、映像とセンサー情報の時系列的な管理は、「危険予測、周辺住民への説明」等、様々な面で利用価値があると考え、採用に至りました。

Q.VCIMシリーズやTStockerクラウドサービスの活用効果をお聞かせ下さい。

クラウドサービスであることにより、社員の情報共有に貢献しています。現場の「見える化」が促進され、現場と発注者との連携もスムーズになりました。
現場の正確な「見える化」が促進される事で、作業要点の確認などで手戻りが減り、労働生産性の向上にも繋がっております。

西武建設様会社概要

会社名西武建設株式会社
所在地埼玉県所沢市くすのき台1丁目11番地の1
創業1941年11月11日
従業員数703人(2024年3月現在)
事業内容総合建設業
URLwww.seibu-const.co.jp/

西武建設様とは、映像クラウドサービスのサービス拡充に向けて、共同で開発を行っております。

その他導入事例

大手総合建設業である前田建設工業株式会社様の一部の現場サイトにご導入いただいております。